会報 第137号
会長 ご挨拶
全国肢体不自由特別支援学校PTA連合会
会 長 有 吉 万 里 矢
(東京都立光明学園PTA肢体不自由教育部門会長)
皆様、はじめまして。
今年度第1回理事・評議員会においてご承認をいただき、令和5年度全国肢体不自由特別支援学校PTA連合会会長に就任いたしました東京都立光明学園PTA肢体不自由教育部門会長の有吉万里矢(ありよしまりや)と申します。どうぞよろしくお願いいたします。就任して1ヵ月以上が経ちましたが、全国の会長としての責務の重さを痛感している毎日です。諸先輩方が築いてこられた本連合会の良き伝統と実績を継承しながら、時代に即した発展を目指し、甚だ微力ではございますが尽力いたす所存です。
単位PTAで本部役員を務めて5年目になります。昨年度までの2年間は代表会長を務めました。PTA活動を通して沢山の良い経験をさせていただき、「障害」についての考えを今まで以上に広く思い巡らすようになりました。「障害」は多種多様であり、特に重度障害児者の実態については驚くほど世の中に知られていないことを日々実感しています。先ずは知っていただくことが重要です。私たちの子供の生活は社会に共感してもらわなければ改善されません。肢体不自由特別支援学校に在籍する全ての子供たちの人生が豊かで笑顔溢れるものとなるために、伴校長先生を始めとした全国特別支援学校肢体不自由教育校長会にお支えいただきながら、本連合会の活動を推進してまいります。
さて、今年度は第66回目の夏の全国大会が関肢P連と合同で4年振りに参集型で開催されます。栃木の皆様、特に栃木県立のざわ特別支援学校の皆様は、準備に奔走されている頃と存じます。ありがとうございます。
私は令和元年度に開催された第62回奈良大会に参加いたしました。その際はJR奈良駅前の大きな会場に全国から500人を超える会員が集まりました。溢れる熱気を肌で感じ、気持ちが高揚したことを覚えています。とても盛大な集まりでした。
令和2年度の第63回島根大会はコロナ禍により残念ながら中止となりました。準備をされていた運営事務局の皆様にとっては断腸の思いでの決断だったと存じます。
令和3年度の第64回大分大会はオンデマンド形式でのオンライン開催でした。オンラインでどのように全国大会を展開するのだろうか、と大会開催前はイメージできずにいましたが、蓋を開けてみてびっくり。趣向を凝らした内容に嬉しい裏切りを感じ、前のめりになって全コンテンツを視聴したことを覚えています。全ての分科会に参加できたことはオンデマンド形式のメリットでした。
令和4年度の第65回北海道大会もまたオンライン開催でしたが、大分大会と異なり、参加者全員がリアルタイムで「つながる」ことに重きを置いた開催形式でした。画面越しであっても3年振りに全国の会員が一堂に会することができ、大会の本格的な再開に向けての大きく前向きな1歩となりました。オンラインのブレイクアウトルーム機能を使って他地域の方々とディスカッションできる時間が設けられていたことは画期的なことでした。
何れの大会も素晴らしく、運営事務局としてご尽力くださった皆様には頭が下がる思いでいっぱいです。この場をお借りして改めて感謝申し上げます。
PTAの基盤は「つながり」です。その真ん中には子供たちがいます。PTA活動が敬遠されがちな昨今ですが、私たちには「つながり」が不可欠です。一人一人の声は小さくても、全国の皆様の声を一つにしたなら日本中に響かせることができるはずです。地域が違っても想いは一つ。自分を知り、相手を知り、互いに手を携えてまいりましょう。そのための全国大会であると私は理解しています。
- 学校、福祉、医療、家庭が連携して「支援が必要な学齢期の子供たちの生活」がより充実したものになりますように
- 特別支援教育で培った多くのことを卒業後に還元できる社会になりますように
- 我が子を安心して託せる社会になりますように
空岡前会長の思いをしっかりと受け継ぎながら、令和5年度は慎重に活動を再開してまいります。先ずは今月末に、第66回栃木大会にて皆様とリアルでお会いできることを楽しみにしております。暑くて熱い夏の2日間になりそうです。
最後になりましたが、日頃より障害児者に関わってくださっている全ての方々に深く感謝申し上げるとともに、これからも可能性を秘めた私たちの子供を共に育てていただけますよう衷心よりお願い申し上げます。皆様のご理解とご協力を仰ぎながら、障害児者にとってより良い社会の実現を考えてまいります。
相談役 ご挨拶
全国肢体不自由特別支援学校PTA連合会
相 談 役 伴 光 明
(全国特別支援学校肢体不自由教育校長会会長・東京都立あきる野学園統括校長)
全国の肢体不自由特別支援学校PTA会員の皆様、こんにちは。全肢P連相談役、全肢長会長の伴光明(ばん みつあき)です。令和5年度が始まり、PTA連合会も校長会も、新年度の組織が立ち上がってきています。有吉新会長を始め全国各地区のブロック長である副会長の皆様、理事・評議員の皆様をお助け申し上げるのが私の役割と心得ております。真摯に努め、かつ明るく務めてまいりたいと思います。肢体不自由特別支援学校PTAは子供を中心に相互に尊重、協調し合う素晴らしい団体です。皆様、どうぞよろしくお願いします。
全国特別支援学校肢体不自由教育校長会(全肢長)においても、6月に総会・研究協議会を開催しました。第69回となる全国特別支援学校肢体不自由教育研究協議会(全肢研)は島根大会として11月2日(木)に島根県民会館で開催します。参加形態はハイブリッド、当日の会場参加と後日のWeb視聴とを組み合わせたものになります。また、年を追うごとに活発になっているプレゼンカップ<ミラコン>について、新たに日本肢体不自由児協会(日肢協)様との共催となり、全国大会<FINAL STAGE>は東京・池袋にある「東京芸術劇場」で開催できることになりました!12月のこの時期は、同協会が長年にわたって開催している「肢体不自由児・者の美術展/デジタル写真展」の入選作品の展示会が行われます。その会場が東京芸術劇場なのです。美術・アートの分野と、言語活動・プレゼンテーションの分野がコラボレーションすることによって、いっそう盛んな表現活動の場となるに違いありません。12月の東京芸術劇場に向けて、この夏に作品制作やプレゼンに励む児童・生徒たちへの声援をぜひともお願いいたします。
さて、5月からの新型コロナウイルス5類移行後の生活はいかがでしょうか。私たちの学校は、他の学校に比べると少し、健康や運動にかかわる心配ごとの多い学校です。悶々とした気持ちである方も多いのではないかと思っています。病院に併設されている学校も多くあります。知的障害等の他種別の教育部門を併置している学校も今や珍しくありません。学校ごとに、それぞれの状況に応じた感染対策をとりながら5類移行後の「平時」の活動を進めているのが現在です。
大きな方向性としては、社会全体が「ノーマスク」の生活を目指しています。全国の肢体不自由校の教員もまた、子供たちに人の表情がどれほど豊かに感情を物語るのか伝えたい、表情に接し、笑い、歌う学習を積み重ねて指導していきたい、そのような願いをもっています。一方で、子供たちの健康を守ることがどれだけ大切なことかということも理解しています。その矜持をもって衛生的な学校、教室の運営に努めています。各校が工夫しながら、新しい学校生活の在り方に挑戦し、日頃の学びや行事の実施に取り組んでいるところです。この方向を続けて進んでいくことができるように、社会全体が再び感染拡大に陥ることがないように願い、自身でできる対策をしっかりと行ってまいりましょう。
一年前の御挨拶で、私の初任時代の思い出を書かせていただきました。今回はその続きを綴っていきます。初任校で10年を過ごした私は2校目も8年間を一つの学校で勤務することになります。それがあきる野学園でした。この4月から再びあきる野学園の勤務となり、ありがたい縁をいただいたものと嬉しく思っています。
初任の頃はPTAの皆さんに育ててもらっていた私ですが、2校目、しかも新設校ではそうもいきません。だんだんと年齢的にも保護者を追い越すようになり、分別もついて・・・分別についてはあまり自信ありませんが、なんとなく頼られる場面も増えてきました。新しい学校で見学者も多く、自分も案内に回ることが多くなりました。すると、「この学校は迷路みたいです、今どこにいるのか分かりません」、というお声がたくさんあることが分かりました。ある時思いついて「この学校は車いすの形をしていると思ってください」という全体像のガイドをしてからツアーを始めたところ、「ここは背もたれの部分」「今はステップのところから振り返っています」「ここは車輪のように回廊になっています」 という説明がスラスラと出てくる、これはいいぞ、という手ごたえがありました。見学者の方に「今はどこにいると思いますか」。と尋ねると「腰のあたり!」と位置関係がすっかり把握できたご様子。目の前の状況を説明するだけでなく、全体像のイメージを共有することがとても役にたつということを実感しました。
ちょうど校舎模型がありましたので、それにイメージを重ねてみると、こうなります。
実は今増築工事を行っていて、行き来のできなかった車輪の端とステップがつながります。そうしたら今度はどう説明していこうか、嬉しい悩みとなりそうです。
時に私たちは自分の現在の位置を見失いがちです。お互いの姿を確かめ、全体像をつかみながら進む方向を見出していく必要があるのでしょう。長年の仕事を通して学んだことを活かしながら、皆さんと共に前進していきたいと思っています。
退任のご挨拶
全国肢体不自由特別支援学校PTA連合会
前 会 長 空 岡 和 代
全国の会員の皆様、関係各所の皆様、これまで大変お世話になりました。先の令和5年度第1回理事・評議員会にて、無事に会長の役を次期会長に繋ぐことができました。
皆様には、活動内容について一緒に考える中でご意見をいただいたり、会の円滑な運営のためにご助言をいただいたり、様々な形で支えていただきました。心より感謝いたします。
学校では、たくさんの子供たちや先生方の姿に出会うことができました。
朝の会の挨拶で自分の順番になると目をしっかりと見開く子がいます。人前では意志をもって顔を伏せている子がいる一方、いつもよりも大きな声を出して発表できる子もいます。
子供たちの姿を見ていると、内面にある感情の豊かさや物事に対する理解力、そしてそれを言葉以外の手段でコミュニケーションする表現力に驚かされます。
また、言葉による表現のできる子が、学習することや仲間と切磋琢磨することによって、自分の思うことを自分の言葉で、たくさんの人の前で言えるようになります。同じ学年の仲間の中で誰よりも1人1人のことを知っていて、いつでもさりげない気遣いができる子もいます。
様々な発達段階にある子供たちが互いを理解して、工夫しながら楽しく笑顔で過ごす姿に、社会の中で誰もがその人らしく生きるには、ということに思いが巡り、ヒントをもらっていると感じます。
子供たちの成長は、日々先生方が1人1人と向き合い丁寧な授業をされている賜物です。
特設の自立活動の時間に体の様子を見て「この子にはもっとできることがある。」と、保護者では思いつかないような支援機器を提案されて、学校で活動に使っていただくことがあります。「私は教材作りが好きなので。」と仰って、市販の雑貨品からあらゆる教材を作り、子供たちがもっている機能をいかして「できた!」という経験を積ませてくださることもあります。
肢体不自由特別支援学校での活動は、先生方が子供たちのもっている可能性を信じ、それを引き出し、子供たちの発信に気づいて一緒に喜び合う、その繰り返しです。熱意ある先生方の姿に触れ、未来への希望を感じます。
PTA活動をきっかけに多くの保護者の皆さんにも出会いました。
一緒に出かけた時に、自分の御手洗よりも先に誰でもトイレの中を確認する方がいて、いつでもどんな時もお子さんと出かけることを想定している意識の高さを素晴らしいと思います。仕事をされていてただでさえ自分の時間がない中でも、社会の中での子供たちの居場所づくりをしている方を尊敬し、大きな刺激を受けています。
これまでのPTA活動を振り返り思うことは、どんなに重い障害のある子供たちでも、決して面倒を見てもらう、社会のお世話になるばかりの存在ではないということです。
学校の中で見えたことだけでも、子供たちと先生方は日々お互いに様々なことを感じ、それを交換しながら影響し合いながら過ごしています。
保護者として我が子を始めとした子供たちとの生活を考えても、外出先で困難が多い分、人のちょっとした優しさが身に染みて幸せを感じることがよくあります。助けられる経験が多い分、誰かの困りごとについても気づくようにしたいと、アンテナを張れるようになります。子供たちは、私に大切な気づきと成長のきっかけをくれる、かけがえのない存在です。
全肢P連は、全国の会員の皆様とつながって校長会と歩みを共にしています。全国各地の学校での取り組みや特色あるPTA活動を一部でも知ることができ、学ぶことが多くありました。これからは、この学びを自らの行動に反映させて、今後の子供たちの社会生活がより充実していくような働きかけをしていきたいと、気持ちを新たにしています。
連合会の益々のご発展を心からお祈りし、私の全肢P連会長としての活動の結びといたします。
全国のどこにいても、会員の皆様と思いはひとつです。いつかどこかで偶然出会えた時は、お互いに微笑み合えるといいですね。
新ブロック長(全肢P連副会長)のご紹介
■ 北海道・東北ブロック長
宮 本 民(市立札幌豊成支援学校PTA会長)
令和5年度、北海道・東北ブロック長を務めます、市立札幌豊成支援学校PTA会長の宮本民です。
市立札幌豊成支援学校は中学部までしかなく、在校生が小中学部合わせて16人と少々さみしく感じることもありますが、先生方が作業療法士や理学療法士、看護師と連携し、医療的ケアのある児童生徒も安心して手厚い教育を受けることができています。
昨年度からは保護者の常時付き添いが不要となり、離校することができるようになりました。自宅に帰り体を休めたり、仕事を始めたりするなど保護者の時間も有効に使えるようになりました。
しかし、新型コロナが第5類に移行し、コロナ禍以前の日常に戻りつつも、重度心身障害のある子供をもつ保護者としては、気を付けること、心配事が尽きない日々です。
そのような中でも、「過去には感謝、現在には信頼、未来には希望」の気持ちを忘れず、全国の皆さんと繋がり、微力ながら尽力したいと思います。
一年間どうぞよろしくお願いいたします。
■ 関東・甲越ブロック長
柳 恵 美(栃木県立のざわ特別支援学校PTA会長)
令和5年度、関東・甲越ブロック長を務めさせていただきます、栃木県立のざわ特別支援学校PTA会長の柳恵美と申します。
本校は過去数年、新型コロナウイルス感染症の状況を見ながらPTA活動を書面等で行ってきました。本年度、コロナウイルス感染症も沈静化に向かっているところであり、社会情勢を見ながら子供たち、PTA会員の皆様のためになる行事を展開していければと考えています。
さて、今年の全肢P連「栃木大会」は足掛け3年をかけて準備してきました。4年ぶりの対面開催となります。新型コロナウイルス感染症の対策を十分に行ったうえで、今までとは少し違った(異なった)形での大会開催となりますが、たくさんの方々に参加いただけるように準備を進めております。
また、会員の皆様と顔を見て直接情報交換ができることに感謝しつつ、有意義な時間を過ごしていただければと思います。様々な社会状況はありますが、これからのPTA活動の力になれればと願っております。
7月に栃木で皆様とお会いできることを心より楽しみにしております。
一年間、どうぞよろしくお願いいたします。
■ 中部ブロック長
片 岡 ひ ろ み(富山県立富山総合支援学校PTA会長)
こんにちは、全国肢体不自由特別支援学校PTA連合会の皆様、富山県立富山総合支援学校の片岡ひろみと申します。PTA会長も2年目となり、誰もが参加できるPTAを目指して、日々活動しております。
昨年度はパンデミックの中でありましたが、保護者と学校のコミュニケーションをより緊密にするために、座談会や全会員向けのアンケートを実施し、保護者のニーズを調査・分析いたしました。その結果、保護者の関心やニーズが高かったものは次の3点でした。
① 卒業後のくらしや進路
② 福祉や就業に関する情報共有の場
③ 子供、学校、保護者の交流の場
今年度は、これらを柱に据え、必要とされるPTA組織を目指して努めてまいります。
これからも、全肢P連や各ブロックから得た情報や学びがすべての会員に届くよう、努力して参ります。どうぞ、よろしくお願いいたします。
■ 近畿ブロック長
松 原 育 子(兵庫県立のじぎく特別支援学校PTA会長)
令和5年度近畿地区ブロック長を務めさせていただきます、兵庫県立のじぎく特別支援学校PTA会長の松原育子と申します。
新型コロナウイルス感染症も5類感染症に変更され以前のような活動が少しずつもどりつつあります。5月に令和5年度近畿地区肢体不自由特別支援学校PTA連合会総会をハイブリッドで行い、前年度より多くの参加者がありました。対面での良いところ、オンラインでの良いところを生かしつつ、よりよいPTA活動ができたらと思っています。
子供たちの健全育成のためには私たち保護者が、先生方、学校と力を合わせて行うPTA活動を充実させることが大切だと思います。
微力ではありますが、精一杯がんばりたいと思います。一年間どうぞよろしくお願いします。
■ 中国・四国ブロック長
花 元 晴 美(岡山県立早島支援学校PTA会長)
令和5年度、中国・四国地区のブロック長を務めます、岡山県立早島支援学校PTA会長の花元晴美と申します。
6月1日~2日に中国・四国地区肢体不自由特別支援学校PTA連合会総会及びPTA・校長会合同研究会を本校が主催となり、オンラインにて開催いたしました。たくさんの学校に参加していただき、とても有意義な大会にできました。改めて関係各所に感謝申し上げたいと思います。
わが子が肢体不自由特別支援学校に入学して六年目を迎えました。
思い返すと、わが子が重度の障害児だと分かった頃は、笑うことも忘れたような毎日を過ごしていました。しかし支援学校に入学し、先生方や他の保護者の方々に支えられ、お互いに励まし合い、共に歩むうちに、私もみるみる元気になり笑顔も取り戻しました。
昨年度のブロック長も仰られていたように、私もここに集う皆さんは大切な同志だと思っています。大変なことも多い毎日ですが、共に頑張りましょう。
■ 九州ブロック長
深 野 麻 衣(鹿児島県立鹿児島特別支援学校PTA会長)
令和5年度、九州地区のブロック長を務めさせていただきます、鹿児島県立鹿児島特別支援学校PTA会長の深野麻衣と申します。
昨年度まで鹿児島県の特別支援学校では校名に養護学校を使用してきましたが、今年度より特別支援学校に改称されました。また、7月に全国高等学校総合文化祭(全国高総文祭)2023かごしま総文、さらに、10月には九州地区肢体不自由教育研究大会(九肢研)と全国障害者スポーツ大会(障スポ)燃ゆる感動かごしま大会が本県で開催されます。
コロナ禍において、オンラインで自宅から様々な会に参加できるようになり距離と時間を超えてつながりやすくなった一方で、ひざを突き合わせ、お顔を拝してお話しすることの大切さをひしひしと感じました。
アフターコロナのこれから、特別支援教育に携わる先生方と保護者の皆様と一緒に、子供たちのより良い生活と将来のために、活動してまいりたいと存じます。
一年間どうぞよろしくお願いいたします。
令和5年度役員名簿
【3】令和5年度理事評議員名簿(修正)※『読み込み中…』と表示される方は他のブラウザーで閲覧いただくか、下記の『令和5年度役員名簿PDF』をクリックいただければ閲覧いただくことができます。