福祉車両(FREED)のご紹介

 全肢P連の活動にご協力を頂いております本田技研工業株式会社様から新型福祉車両のご紹介を頂きました。

 

▼本田技研工業株式会社様からのご紹介

さらに進化した「ちょうどいいミニバン」

Hondaの「フリード」

今回は、街中の狭い道でもすいすい走れるコンパクトなボディ、隅々までこだわった使いやすさ等はそのままに、より親しみやすいデザインに進化したHondaのミニバン「フリード」をご紹介します。日本中の家族が、365日便利に使いこなせるクルマを目指して生まれてきた「フリード」。福祉車両のラインアップも充実していて、それぞれの生活に合わせて選べます。

 

 
運転しやすいから、さまざまなシーンで大活躍

フリードはいわゆる「5ナンバーサイズ」。小回りが利くので、日本中どんな場所でもクルマの大きさを気にせず、軽々と走り回ることができます。視界も広々としていて「見たい」と思った場所がしっかり見えるから、これまで運転が苦手だった方も、毎日快適に使いこなせます。

 

3タイプの福祉車両をラインアップ

車いすのまま乗り込める「車いす仕様車」と、助手席がせり出してきて乗り降りをサポートする「助手席リフトアップシート車」、同じくリアシートがせり出してくる「サイドリフトアップシート車」をラインアップ。毎日のクルマの使い方や、必要なケアのタイプに応じて、最適なタイプを選べます。

1:車いす仕様車

出し入れ簡単な引き出し式のスロープと、簡単操作の電動ウインチを使い、車いすのまま乗り込むことができます。フリードならではのコンパクトで扱いやすいサイズでありながら、車いすの方も含めて6名で乗車でき、おでかけの可能性を広げてくれます。車いすの方の乗車スペースは、足もとにエアコン吹き出し口を設置するなど、快適性にもこだわっています。

2:助手席リフトアップシート車

スイッチひとつで助手席がせり出してきて乗り降りをサポート。運転席の隣に座れるので運転する人との会話や、助手席からの広い視界を楽しめます。

3:サイドリフトアップシート車

スイッチひとつでリアシートがせり出してきて乗り降りをサポート。フリードはスライドドアなので、乗り降りをシートの両側からサポートすることができます。移動中はお手伝いをする人が隣に並んで乗車でき、目が届きやすいことから安心感があります。

 

 

先進の安全性能も充実

安全運転支援システム「Honda SENSING」を全車標準装備。クルマや歩行者を検知して、危険回避をサポートしてくれます。新しくなったフリードは、誤って後ろに急発進することを防ぐ「後方誤発進抑制機能」も搭載し、より一層安心なクルマに進化しました。

 

詳しくはこちら↓

https://www.honda.co.jp/welfare/freed/

 

本田技研工業株式会社