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医療的ケアを要する児童生徒の保護者様へのアンケートのお願い

【在宅で医療的ケアを要する小児のレスパイトケアが健康関連QOLに与える影響】

近年急増している医療的ケアが必要な児童生徒にとって、学校は大切な学びの場であり、学校で医療的ケアを受けながら学ぶことは自律性を育み、他者との信頼関係の築く機会になるものと思われます。

今般、東京大学医学部倫理委員会の承認を受けて、レスパイトケアが医療的ケアを要する児童生徒の生活の質(QOL)に及ぼす影響を明らかにするための研究(研究代表:上別府圭子 東京大学大学院家族看護学分野教授)が実施されることになりました。この研究では、学校看護師を含む教職員による医療的ケアをレスパイトケアの一環と捉えて、学校における医療的ケアが児童生徒のQOL向上にもたらす効果を示すことで、学校や地域での医療的ケア体制の充実に役立つ示唆を得られるものと期待されます。

研究成果は、学校における医療的ケアの意義や重要性を国内外の行政担当者および医療専門職に示すエビデンスとして公表することが予定されております。研究班より全国肢体不自由特別支援学校PTA連合会会員の皆様に向けて、調査の周知についての依頼がありました。会員の皆様におかれましては、本研究の趣旨を御理解の上、各学校を通じて調査案内チラシを受け取られた際にはアンケート調査にご協力くださいますようお願いいたします。

専用アンケートサイトにアクセスするための文書(調査案内チラシ)は各学校の教職員を通じて配布されます。重複回答を避けるため、本サイトから回答することはできません。

対象:在宅で医療的ケアを必要とする6~18歳の児童生徒と同居されている保護者の皆様
(訪問籍の方も対象ですが、病院内学級の方は対象となりません)

回答方法:専用アンケートサイトでの回答(質問紙の郵送による回答もお選びいただけます)

調査案内配布校:全国の肢体不自由教育校および病弱教育校

調査案内配布時期:2018年2月中に各学校から配布されます
(2月中に学校から案内をお受け取りになれなかった場合は、下記の連絡担当者にお問い合わせ下さい)

アンケート回答期限:2018年3月31日


研究協力:全国特別支援学校 肢体不自由教育校長会・病弱教育校長会
後援:全国医療的ケア児者支援協議会

【本件連絡担当】
東京大学大学院医学系研究科 健康科学・看護学専攻 家族看護学分野 大学院生 鈴木 征吾
TEL: 050-5583-4909 FAX: 03-5841-3399 E-mail: 77ikea@gmail.com


医療的ケアを要する児童生徒の保護者様へのアンケートのお願い

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